様々な種族が共存する世界、ハフィルニーモを舞台とした異世界ファンタジー創作です。ブロマンス、BL、GL混在。

それでも夜は明けていく image
■メインストーリー
『月夜に舞う無慈悲な剣』
主人公:來姫=クロウ・グランデッツァ

ベラ・スクーアの隅っこにある街、潟の上に築かれた水の都ラル・ヒューネ。
ラル・ヒューネには殺し屋やマフィア、情報屋と言った所謂裏社会の住人が集まり日々を暮らしている。
迷路の様なこの街の路地裏にこじんまりと、一軒の事務所。

「貴方の剣 -Tua Spada-」

その名に恥じぬ、凄腕の殺し屋が居るそうだ。


□サブストーリー
『愛知らぬ漆黒の桜』

主人公:天下井 桜華

ノイズレス。住人の全てを監視し、管理する。秩序を全てとする国。
その国を守護・管理しているのが「不協和音擺脱機構」と言う組織だ。

不協和音擺脱機構に所属している騎士、天下井桜華。
彼も秩序が全てであると考える無慈悲な正義漢である。

さて、今日もまた決められた一日を過ごそうとしていたのだが……、

來姫=クロウ・グランデッツァ

俺は剣。感情を殺された、アナタの為の生きた刃。

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ヴィクトル

それでも私は夜明けを信じたいんだよ。

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クラウス・ディッタースドルフ

本当は……私の事も、彼の事も…誰も知らない場所へ、共に逃げ出したかった。

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立花 林檎 (たちばな りんご)

俺なんかより先にくたばってんなよ……救いよう無くなるぜ、アンタ。

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チャーリー・ブラッドショー

人を見た目で判断すると、痛い目に遭うよ。

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刹那・グレンツェント

人殺しを仕事としているからこそ、死者を弔うべきではないのか?

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夢渡・ノルドハイム

この国には、民が全員幸せになれる道はないんですか…?

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ミコト・ボーデンシャッツ

さあ皆、日が暮れてきたからそろそろ帰ろうか。

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ヴィンツェンツ・ライ=メイ・ロト・ミュートス

この俺こそが、この国で一番正しく偉大な存在なのだ。

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ソーン

さぁ、貴方も私の館へご招待致しましょう……。

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キトリー・サミュエル

醒めない夢で僕を苦しめているのはお前か!?

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天下井 桜華 (あまがい おうか)

全ては秩序に従うべきだ。

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シェリア・スターライト

ノイズレスはもっと自由であるべきだ。あの夜空に輝く星達のように…。

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ゾラ

ボクはゾラ。……皆がそう呼んでるから。

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タエヴァス

愛しい子らは本当に面白い事を考えるな…。

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ティエラス

私から離れないで。貴方の時間が止まってしまう。

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ノーヴェ

やあ、「葬儀屋」へようこそ。

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